昨日、在宅ワーク詐欺についての記事をアップしました。(在宅ワークの詐欺、どういうキーワードを使ってる?(在宅ワーク詐欺の特徴と見分け方・その1)

もともとヤフートップにあるこの記事を読んで、触発されて記事を書いたのです。

消費者庁、在宅ワーク事業者2社に注意喚起を発表 HP作成料等の名目で多額の金銭を支払わせる

なんかこう、真面目に普通に差し障りなくほそぼそと在宅ワークをしている人にとっては、こういう企業はかなり迷惑なもので(;´Д`)

でも、募集している副業が詐欺なのかどうかってかなり見分けづらいんです。
なぜかというと……? というのがこの記事の内容。

実際にある在宅ワークを使っている

何より強いのは、実際にある在宅ワークのキーワードを使っているというのが大きなポイントですね。

実際にライティングやキャッチコピー作成などの副業はあるし、Webサイト作成やイラスト作成の仕事などは在宅ワークでもよく見かけます。募集サイトやクラウドワークス、上場企業が在宅勤務者を募集しているなんてこともありますね。

実はこういった在宅ワークを詐欺サイトで募集していることも少なくありません。応募したらもちろん詐欺。

なので、在宅ワークの詐欺率はそこそこあるんじゃないでしょうか。実際に募集がなされている求人をそのままパクって詐欺サイトで求人する、なんてこともあってそうで、あー腹立つ。

『サポートがしっかりしている』のが魅力のひとつ

詐欺サイトが売りにしているポイントのひとつとしては「サポートがしっかりしています!」というもの。たしかに在宅仕事で全く初めての仕事をするのなら、サポートがしっかりしているのに越したことはありませんよね。初心者ならその気持ちはわかります。

分かるんですけど、いくつかの在宅ワークを経験したら意見は変わりました。

丁寧なサポートなんて、そんなものあって当たり前です。どの仕事でもある程度サポートはありますし、問い合わせをすれば返事は来るし、丁寧なところならフィードバック内に上達するコツなどを書いてくれます。

(ライターサイトなどかなりドライなところもあるのですが、それはそれで良いのです。ドライなところはドライで快適ですよ!)

丁寧なサポートなんてものはあって当たり前です。仕事のやり方もわからないのにほったらかしにする方が悪い。対応が丁寧なんてこと、サポートがしっかりしているなんてことはウリになりません。あえて書くところなんて、別な意味で怪しいんじゃないかと考えてしますが、それに引っかかる人もいるんでしょう。

名前や所在地で調べても出てこないので、詐欺かどうか判断できない

名前や所在地などで検索しても検索結果が見当たらないので、そもそも詐欺かどうか判断しづらい傾向があるようです。

実は事前に検索するのは在宅ワーク詐欺に引っかからない対策でもあります。検索した時に一緒に出てくるそれ以外のキーワード(これをサジェストといいます)に「詐欺」とかあると詐欺の可能性が高いので関わらないというのは基本的なところ。

詐欺をする人たちもこれをよく分かっていて、ちょくちょく名前を変えたり、企業名やサイトを(実在するかどうかは別にして)増やしたり、コロコロ変えているようです。なので検索しても出てこないし、詐欺なのか本当に誠実にやってる会社なのか分かりづらいんですよね。

一見すると丁寧で友好的に見える

詐欺師にも色んな人がいますが、私が前にあった詐欺っぽい勧誘(在宅ワーク詐欺ではありませんが)では、丁寧で親しみのある感じの人が多かったです。

にっこり笑った笑顔が素敵で、もちろんビジュアルは良い。いつも笑顔を絶やさず、一見すると有効的ですしとっても丁寧なのですが、勧誘は強引です。「今入らないと!」「今日だけ割引でお得で!」「最後の●名様で」というような言葉を使って、とにかく今、今日、すぐに契約させようとしてきます。

(……私の場合は詐欺ではなくただの不十分なサービスだったのですが、未だにそのサービスと関わったことをとても後悔しています(・д・)チッ)

サイトも全く同じで、見た目はとてもきれいなんです。パッと見た時はそんなにおかしいところもなく、普通にどこかにある中小企業の在宅ワーカー求人みたいなサイトなんですよね。今回ヤフーで見かけた記事に出てきた在宅ワークのウェブサイトも、怪しいサイトと知らなければ普通にありそうなサイトだと思いました。なので、何も知らない人が見分けるのは難しそう。

応募する側に経験がない、見るべきポイントが分からない

最後に、経験がないからこそ見分けられない、というのもポイントではないでしょうか。

経験者なら絶対に知りたいポイントを押さえていない募集サイトや在宅ワークサイトというのもあります。こういうサイトは詐欺の可能性が高いので私は応募しません。

ただ、経験がない人は詐欺かどうかを見分けるポイントがある、ということすら知らない人もいるでしょう。そういう人ならば、詐欺サイトを詐欺だと感じずに登録してしまうのではないでしょうか。

見分けるのって難しい。難しいからこそ慎重に。

いやあ、見分けるのって難しい(;´ー`)フゥー...

ただ、経験を積まないとわからないところってあるし、勘みたいなものもあります。なので、何もかもを避けるのはよくありませんネ。ではどうすればいいのか、というのはあまり難しいものでもないはず。